落下キアヌ!気合の222段落ち!しかも止まらない!『ジョン・ウィック:コンセクエンス』シン・スポット映像解禁!

(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
9月7日(木)

2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデート。全映画ファンが心待ちにしていたシリーズ最新『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、未解禁映像が確認できるシン・スポット映像が到着。

「凱旋門で、砂漠で、階段で!超絶アクションは世界的スケールに進化した!」のナレーションと共に、凱旋門を中心にドリフトしながら敵を葬るシン・カー・フー!砂漠を黒馬で駆り、馬上の刺客を撃ち殺すシン・ウマ・フー!そして222段の階段を転がり落ちるシン・カイダン・フー!が披露される!映像の最後ではキアヌのヌンチャク捌きに見ほれる、シン・ヌンチャク・フーが切り取られた。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』シン・スポット映像

凱旋門のシーンのためにキアヌは9か月間のトレーニングで運転技術を進化させた。「キアヌほど運転がうまい俳優はハリウッドにいない。それぐらいトレーニングに時間をかけてもらった」とスタエルスキ監督は話す。
階段落ちはパリのサクレ・クール寺院で撮影された。上から大量の刺客たちが倒しても倒しても押し寄せる、難攻不落の階段と化したこの世界最長の222段の階段落ちを実現。スタントコーディネーターのダンレヴィは「急な階段の中央には手すりがあり、片側は急斜面、反対側は植え込みのある坂になっていて、スタント的に遊ぶところがたくさんあった」と解説する。ダンレヴィ曰くスタントマン達の中にはジョンに倒されては階段を上って、また倒されることを様々なバリエーションで繰り返し、中には6回も殺されている者もいるとのこと。
もちろんヌンチャクの訓練もこなしたキアヌ。「JWシリーズで、ジョンは手話ができたり、ロシア語が話せたりした。本作では少し日本語も話す。いつもいろいろなスキルを身につけているんだ。今回もいろいろなスキルが上がったよ」と話すキアヌとスタントチームが一丸となって作り上げた、進化したアクションシーンを見逃すな!

9月22日(金)全国公開

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP