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『恐るべき子供たち 4Kレストア版』映画鑑賞券を5組10名様にプレゼント!

応募期間9月3日(金)〜9月30日(木)

フランソワ・トリュフォー(『大人は判ってくれない』監督)をして、「コクトー最高の小説が、メルヴィル最高の映画となった」と言わしめた映画史に燦然と輝く傑作が、フランス劇場公開70周年を記念して、最先端技術4K映像で原題に蘇る!

ある雪の日の夕方、子供達の雪合戦が熱を帯びる中、ポールは密かに想いを寄せていた級友ダルジュロスの放った雪玉を胸に受け倒れてしまう。怪我を負ったポールは自宅で療養することになるが、そこは姉エリザベートとの秘密の子供部屋、他者の介入を決して許さない、危険な愛と戯れの世界だったー。

1940-50年代のカルチャー華やかなりし頃のパリで、一躍時代の寵児となっていたジャン・コクトー。絵画に文学、詩、演劇、そして映画にと、その才能は止まることがなかった。そのコクトーが自他ともに認める最高傑作と明言し、拒み続けてきた『恐るべき子供たち』の映画化を唯一許したのが、当時、監督デビュー作『海の沈黙』が注目を浴びていた新人ジャン=ピエール・メルヴィルだった。『詩人の血』『美女の野獣』で独自の美学を構築していたコクトー、後にフィルムノワールのスタイルを確立していくこととなるメルヴィル、二人の天賦の才能による奇跡のコラボレーションが成立した。

日本語字幕は今回の公開を機に一新。『燃ゆる女の肖像』の横井和子氏が翻訳を担当し、小説版『恐るべき子供たち』の翻訳者でもあるフランス文学者・映画評論家の中条省平氏が監修を担った。また最新の4K映像は、コクトーとメルヴィルが拘った美術や撮影のディテールが、深みのあるモノクロームの映像の中にクリアに表現されており、その再現性は圧巻というほかない。

10月2日(土)より、シアター・イメージフォーラム他 全国順次公開予定

本作の公開を記念して『恐るべき子供たち 4Kレストア版』映画鑑賞券を抽選で5組10名様にプレゼントします!

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