ユーゴ―原作のアクション/ダーク・ファンタジー映画。
高校生の亜美は、交通事故に遭い昏睡状態になった交際中の隼人の鞄に入っていたヴィクトル・ユーゴー著の『美男ペコパンと悪魔』を手に取り、隼人が眠るベッドの傍らで読み始める。婚約者の待つ城へ戻るために、異世界を冒険する主人公のペコパンの前に次々と現れるクリーチャーたち。現代の日本と中世のヨーロッパ大陸がシンクロしながら、倒すか、倒されるか、手に汗握る決死の闘いが始まる…。
『レ・ミゼラブル』、『ノートルダムの鐘』などで知られるフランスの文豪、ヴィクトル・ユーゴーのダーク・ファンタジー小説『美男ペコパンと悪魔』は幻想的かつ冒険的な内容のため「映像化は不可能」と言われ、これほどまでにCG技術が発達した現在においても全世界で一度も映画化されたことは無かった。この不可能を可能にしたのがCMやテレビ番組のCGを数多く手掛けてきた松田圭太監督をはじめとした日本のCGアーティストたちだ。婚約者の待つ城へ戻るために、異世界を冒険する主人公のペコパンの前に次々と現れるクリーチャーたち。現代の日本と中世のヨーロッパ大陸がシンクロしながら、倒すか、倒されるか、手に汗握る決死の闘いが最新技術を駆使した驚異のCGにより映像化される。
舞台版『ミュージカル・テニスの王子様』3rdシーズンで主人公・越前リョーマ役を4年に渡って務めた阿久津仁愛がペコパン/隼人役を、AKB48の下尾みうがボールドゥール/亜美役をそれぞれ一人二役演じ、映画初主演を飾っている。
6月2日(金)よりシネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほか全国順次公開
■『美男ペコパンと悪魔』予告編
本作の公開を記念して『美男ペコパンと悪魔』パンフレットを抽選で3名様にプレゼントします!
(C)2023映画「美男ペコパンと悪魔」製作委員会(ヴィクトル=マリー・ユーゴー著)
『美男ペコパンと悪魔』パンフレットを3名様にプレゼント!
応募期間5月8日(月)〜6月4日(日)