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『とおいらいめい』映画鑑賞券を15組30名様にプレゼント!

応募期間8月2日(火)〜8月23日(火)

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 国際長編部門に唯一選ばれた日本映画。

世紀末(1999年)と彗星の衝突により人類の滅亡が数ヶ月後に迫った現在(2020年)の二つの「世界の終わり」を舞台に、ばらばらだった三姉妹がゆっくりと家族になっていく姿を描く本作。日本はコロナ禍で、ウクライナはロシア軍の侵攻でシェルター等で過ごすという、絶望感すら感じる2022年の今に奇しくもぴったりの題材だが、原作は2004年上演の舞台。当時主演して、『カメラを止めるな!』の主人公の妻役で大ブレイクしたしゅはまはるみと、舞台版の作・演出を担当し、本作の撮影監督を務めた長谷川朋史及び、映画『イソップの思うツボ』などに出演の藤田健彦が結成した自主映画制作ユニット「ルネシネマ」が、映画化を企画した。

東京で半年以上のロングランヒットとなった『ベイビーわるきゅーれ』で初主演し、舞台「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役でも注目されている髙石あかり、ドラマ「半沢直樹」の吹越ともみ、日仏合作『MINORI』でフランスで話題になった田中美晴がトリプル主演を務め、人類の滅亡を前にゆっくりと家族になっていく姉2人と腹違いの妹を描く。

8/27(土)~9/23(金)池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開
『とおいらいめい』予告編

本作の公開を記念して『とおいらいめい』映画鑑賞券を抽選で15組30名様にプレゼントします!

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