ダントン

フランス革命の行動面の立役者だったジョルジュ・ジャック・ダントン。革命成功後、政権の主要な立場についた彼と、ジャコバン党の同志ロベスピエールの確執。政治姿勢のズレから、ジリジリと憎悪を燃やしていく二人だったが、どちらが先になるとも、結局は、同じ断頭台の露と消える二人だった……。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP