男と女(1966)

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パリでひとり暮らしをしているアンヌは、スタントマンの夫を事故で失い、娘を寄宿学校に預けていた。ある日アンヌは娘の面会に出かけたのだが、寄宿学校に長居をしてしまい、帰りの列車に乗り遅れてしまった。そんな彼女に、ジャン・ルイという男性がパリまで車で送ると申し出てくる。ジャンもまた不幸な事件で妻を亡くし、息子を寄宿学校に預けていたのだった……。 1966年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドール、アカデミー賞で脚本賞、外国語映画賞を受賞。

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