かわぐちかいじ原作、大沢たかお主演『沈黙の艦隊』全国にてIMAX(R)同時上映決定、新場面写真も解禁!

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7月28日(金)

原作は、1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載された、累計発行部数3200万部(紙・電子)を突破する、かわぐちかいじの大ヒットコミックの映画化『沈黙の艦隊』。本作の公開日9月29日(金)に、IMAXでの同時上映が決定、全国333館にて公開となる通常版に加え、IMAX49館での公開が決定した。

「核抑止力をもって世界平和をいかに達成するか」という真摯な問題提起。壮大な海中戦闘アクションと重厚な政治サスペンス。予測不能な驚きのストーリー展開。本作は、唯一無二のアクション・ポリティカル・エンターテインメント映画となっている。主演は大沢たかお。日本初の原子力潜水艦に核を積み反乱逃亡する海江田四郎を演じる。そして、逃亡した海江田を追う海自ディーゼル潜水艦艦長・深町洋役に玉木宏。さらに、上戸彩、中村倫也、水川あさみ、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介ら実力派のキャスト陣が集結し、重厚な世界観を熱演する。

最新鋭の映像制作技術を最大限に駆使したIMAXは、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、まるで潜水艦に乗り込んだかのような臨場感を感じることができ、制作陣が拘り抜いた映画 『沈黙の艦隊』 の最高峰クオリティを余すところなく映画館で体感することができる。


本情報に合わせ、原子力潜水艦〈シーバット〉が全面にあしらわれた、IMAX版のポスタービジュアルが解禁。深海に降るマリンスノーを掻き散らしながら最大戦速で潜航するその姿は、まさに海江田が核ミサイルを搭載し迫りくる様を連想させる。臨場感溢れる潜航シーンや、息をのむ緊迫の海中心理戦が続く、大迫力の潜水艦アクションに期待だ。


また、キャスト陣の熱演が垣間見える新たな場面写真が解禁。米海軍・ライアン大佐と握手をかわす一方で、独立戦闘国家〈やまと〉の建国を宣言せんとする海江田四郎(大沢たかお)、海江田の暴走を止めようと〈やまと〉に乗り込む深町洋(玉木宏)、深町艦長が指揮を執り副長・速水貴子(水川あさみ)とソナーマン・南波栄一(ユースケ・サンタマリア)を擁する〈たつなみ〉の艦内、海難事故の対処に奔走する入江蒼士(中村倫也)の姿など緊迫感が漂うシーンの数々。


さらに、神妙な面持ちを見せる官房長官・海原渉(江口洋介)、防衛大臣・曽根崎仁美(夏川結衣)、総理大臣・竹上登志雄(笹野高史)の政治を司る面々、ニュースキャスターとして強い意志で訴えかける市谷裕美(上戸彩)など、海江田の乾坤一擲に巻き込まれていく面々の重厚な世界観からも目が離せない。


大沢たかおは本作のプロデューサーも務める。原作のファンであり、実写化は俳優人生における夢のひとつであったという想いから、防衛省・海上自衛隊への協力体制の構築や、原作・かわぐち氏へ企画プレゼンを行うなど、熱意をもって制作に臨んでいる。監督は『ハケンアニメ!』(2022年)で数々のアワードを受賞した吉野耕平。制作は『キングダム』や『銀魂』などを手がけるクレデウス。日本映画で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した実物の潜水艦と、日本屈指のVFX技術を融合させ、臨場感溢れる映像体験を実現する。


9月29日(金)、全国劇場にて公開!

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