ジョージ・ハリスン生誕80周年記念劇場特別版公開『コンサート・フォー・ジョージ』予告編完成!

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6月16日(金)

『コンサート・フォー・ジョージ』はジョージ・ハリスンが他界したちょうど1年後の2002年11月29日に盟友エリック・クラプトンと妻オリヴィア・ハリスンによって開催された、ジョージ・ハリスンの音楽と“美しき人生”を称えるトリビュート・コンサート。

音楽監督を務めるエリック・クラプトンの呼びかけで、ジョージの親しい仲間たち~ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ジェフ・リン、ジュールズ・ホランド、ビリー・プレストン、ジョージが敬愛したインド音楽シタール奏者のラヴィシャンカールと娘のアヌーシュカ・シャカール、モンティ・パイソンのメンバーなど、ジョージの交友の豊かさを表す錚々たる豪華アーティストがロイヤル・アルバート・ホールで奇跡の共演を果たしジョージ・ハリスンへのトリビュートを捧げた。

会場となったロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールでは、各アーティストが次々にジョージの名曲や愛した曲を披露。エリック・クラプトンとポール・マッカートニーによる「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、ポール・マッカートニーによる「サムシング」や「オール・シングス・マスト・パス」、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズによるトラヴェリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」、リンゴ・スターによる「想い出のフォトグラフ」など、各アーティストがジョージを思いながらの名演を繰り広げます。多くの仲間に愛されたジョージの人柄そのものの温かな雰囲気に包まれたコンサートは歴史的一夜として語り継がれている。

劇場予告編では、その仲間たちによる名演をダイジェスト公開。エリック・クラプトンとポール・マッカートニーによる「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、リンゴ・スターの「想い出のフォトグラフ」、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの「タックスマン」他の見どころや、ジョージのタペストリーが飾られた会場ロイヤル・アルバート・ホールの美しい雰囲気垣間見ることができる。

なお、今回ジョージ・ハリスンの生誕80年を記念して上映される『コンサート・フォー・ジョージ』は、昨年、開催20周年を記念し、海外で上映された高音質リマスター版。妻オリヴィアと息子ダニーからのメッセージも新しく寄せられている。

『コンサート・フォー・ジョージ』60秒劇場予告編

7/28(金)~ TOHOシネマズ シャンテほか公開

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作品紹介

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