『ゲット・アウト』『セッション』の【ブラムハウス】最新作『ソフト/クワイエット』公開決定!ポスタービジュアル解禁!

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3月20日(月)

『ゲット・アウト』『セッション』のブラムハウスが放つ、全編ワンショットの“体感型”極限クライム・スリラー『soft&quiet』が邦題『ソフト/クワイエット』として5月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開が決定!併せて、ポスタービジュアルが解禁された。

世界中の映画ファンの熱烈な支持を得ている、ホラー&スリラー界のトップブランド、ブラムハウスが新たに放つ本作は、大胆な撮影手法とセンセーショナルなテーマを融合させた衝撃的な問題作。92分の全編をワンショットで映像化し、アメリカで社会問題化しているヘイトクライム(憎悪犯罪)の狂気をえぐり出す。このうえなくリアルな没入感と息づまる緊迫感に圧倒されずにいられない体感型クライム・スリラーである。マイノリティーへの偏見を持つ白人女性たちが、あるトラブルをきっかけに思わぬ方向へと転じ、絶叫が飛び交い、暴力が炸裂する怒濤の急展開で観る者を釘付けにする。編集や視覚効果などの作為を排除した映像世界は、閑静な町のごく平凡な日常が惨たらしい地獄絵図へと変貌していく過程を、完全なるリアルタイム進行で描出。あまりにも生々しい臨場感と相まって、通常の娯楽映画のスリルを超えた別次元の恐怖を突きつけてくる。

主人公エミリーの自尊心の高さと精神的なもろさを見事に演じきったステファニー・エステスを始め、キャストはほぼ無名の俳優たち。しかしインディペンデント映画や舞台などの出演経験が豊富な実力派が揃い、どの町にもいそうな“危険な隣人”をリアルに体現した。自らのオリジナル脚本を映画化し、長編デビューを飾った女性監督ベス・デ・アラウージョの卓越した演出力も見逃せない。

解禁されたポスタービジュアルでは、一人の女性が鬼気迫る表情で何かを訴え、それを険しい表情で受け止めている主人公エミリーの姿が切り取られている。

「それは、しずかで、やさしい“怪物”」とキャッチコピーも並び、生々しい臨場感を超えた、別次元の恐怖を感じずにはいられないビジュアルとなっている。“異次元”の映像体験と“人間の恐怖”を描き、SXSW2022で観客を圧倒し大反響を呼んだ本作の衝撃を、是非スクリーンで体感してほしい。
本国ポスターデザインのスマホ用壁紙特典付きムビチケオンライン券も3/24より発売となる。
5月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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