現代において最も影響力のあるアーティストにして、“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイ初となる公式認定ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』。
30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲で構成する珠玉のドキュメンタリー映画。デヴィッド・ボウイとは一体何者だったのかー。観客はボウイの音楽、クリエイティブ、精神の旅路を追体験することができ、本作は全編にわたりデヴィッド・ボウイのモノローグで導かれるデヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画。
1947年1月8日、イギリス・ロンドン生まれのデヴィッド・ボウイ。音楽シーンの伝説となっている彼は、派手なメイクや中性的なファッションでグラム・ロックのイメージを決定づけた。この度、そんなデヴィッド・ボウイが熱狂的に支持されている様子が垣間見える本編映像が解禁!
名曲「モダン・ラブ」にのせて紡がれるのは、開演1日半前から会場に押し寄せ、カメラに向かって興奮気味にボウイへの想いを叫ぶ熱狂的なファンの姿。デヴィッド・ボウイの絶大な影響力と人気ぶりが分かる当時の貴重な映像となっている!
“ボウイだーい好き!”“ボウイをよこせ!”と黄色い歓声が響き、スターの登場を今か今かと待ちわびていると、本編映像は「レッツ・ダンス」に曲が切り替わり、ついにその姿が登場。観客のボルテージも一気に最高潮に!軽快なダンスを披露するデヴィッド・ボウイの姿に沸きあがる会場。さらに、インタビュアーがボウイをイメージしたコスチュームに身を包む三人組に「ボウイのどこがそんなに好き?」と問うと、それぞれ「スタイル!」、「私はメイク」、「私は音楽」と三者三様に回答。まさにデヴィッド・ボウイが様々な魅力を内包した唯一無二のアーティストであることを象徴するシーンで映像は締めくくられている。この他にも本作には、数々なライヴ・シーンや秘蔵映像がふんだんに盛り込まれている。是非劇場で堪能いただきたい。
■『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』本編映像 “レッツ・ダンス”
3月24日(金)IMAX(R) / Dolby Atmos 同時公開
ファンの黄色い歓声飛び交う中登場! 「レッツ・ダンス」にのせてダンスするライブシーンも!『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』本編映像解禁!
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3月7日(火)