『ハッピーニューイヤー』初ファンミーティングの熱気残るカン・ハヌルより日本のファンへコメント映像到着、メイキング写真・本編映像も解禁!

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11月17日(木)

『猟奇的な彼女』の監督が韓国を代表する最旬豪華キャストと贈る、この年末話題となること必至のロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』より、先日初の日本でのファンミーティングを実施したカン・ハヌルよりほやほやのコメント映像と本編映像、メイキング写真が解禁された。

物語の舞台は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテル〈エムロス〉。15年間も男友達への告白をためらっているホテルのマネージャー。イケメンで優秀、だけどちょっぴりクセのあるCEO。公務員試験に落ち続け、恋人にも振られた就活生。新米ハウスキーパーとして働く、夢破れたミュージカル女優。下積みを経てついにスターの座へ登り詰めた人気アーティスト。仕事で出会い、超スピード婚へと突き進むラジオプロデューサーとピアニスト。毎週土曜日、ホテルのラウンジでお見合いをする整形外科医。初恋の相手と40年ぶりに再会したドアマン。友人たちの告白チャレンジゲームに巻き込まれた高校生カップル。数時間後に年越しカウントダウンが迫るなか、次から次へと舞い込んでくるドタバタ&ドキドキの数々。果たして彼らの14人14色なロマンスは〝ハッピー“な新年を迎えられるのか!?


ミュージカル「天上の時計」(06)のオーディションに合格し俳優デビュー。「花ざかりの君たちへ」や「相続者たち」といった学園ドラマに出演し、広く知られることとなる。2014年、韓国で社会現象となったドラマ「ミセン-未生‐」で大ブレイク!19年、除隊後の復帰作としてドラマ「椿の花咲く頃」に出演し、この作品で、第56回百想芸術大賞男性最優秀演技賞を受賞。明るく低姿勢な人柄からいい人エピソードが絶えず、共演者からは“美談製造機”との異名をつけられている。先日の日本で初開催となったファンミーティングでもさすがの神対応!スマホ撮影タイムでは、その場でファンリクエストのポーズに笑顔で応えて会場も大盛況だった。


本作でカン・ハヌルが演じるのは5年連続公務員試験に落ち続け、恋人にもフラれ、まさに人生のどん底を味わっているジェヨン。そんな彼が『パラサイト 半地下の家族』を彷彿とさせる半地下の住居にて、ホカンスを楽しむインフルエンサーに悔しさをむき出しにし、自分も人生最後にラグジュアリーな場所で過ごして人生を締めくくろうと決心するシーン。思い立ったが吉日、と勢いよく立ち上がるが半地下のトイレは天井が低い!勢いよく頭を打ち付けてしまう。そして、早速大家に電話して強気で引っ越し宣言をしたかと思いきや、それは電話の練習で、大家が電話に出た途端控えめな口調に早変わり。保証金の残りがあるか確認するがとぼけられてしまう、というジェヨンのキャラクターが色濃く出た非常にコミカルなシーンとなっている。

『ハッピーニューイヤー』本編映像+特別コメント

このシーンで頭を打った時の痛々しい音はなんとハヌルがぶつけた際の生音だという。クァク・ジェヨン監督は「カン・ハヌルが驚くほど強くぶつけてくれたので、その時のドスンという音以外、何の音も付け加えていません(笑)」とのこと。さらに「この役は、ほかの登場人物に比べて敗者として描かれていて思い入れがあります。彼の役名は私と同じジェヨンなんですよ!」と語った。


さらに新たな場面写真及びユナ(少女時代)との共演シーンのメイキング写真も解禁された。ホテルについてからのジェヨンは電話を眺めだれかからの連絡を嬉しそうに待っている様子。そしてユナとのシーンはなぜかグリーンバックが!楽しそうに小指を寄せ合うシーンも。どんなシーンとなっているのだろうか。



12月9日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

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作品紹介

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