『わたしの幸せな結婚』清霞(目黒蓮)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人役になにわ男子の大西流星が参加!!

(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
11月11日(金)

シリーズ累計発行部数が500万部を突破した「わたしの幸せな結婚」の実写映画化より、3名のキャストが解禁された。

大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく—。そのストーリーが絶大な人気を博し、アニメ化も決定するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの“いま最も注目のラブストーリー”だ。周囲も羨むほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲で数々の婚約者候補たちが三日と持たず逃げ出したという悪評をもつ主人公・久堂清霞を目黒蓮(Snow Man)。名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世を今田美桜が演じる。

11月は4週にかけて、本作を彩るキャスト陣を大発表。幕開けとなった先週は、美世(今田)を使用人のようにこき使う山口紗弥加、髙石あかり、高橋努といった斎森家の面々や、清霞(目黒)を幼い頃から世話してきたお手伝い役の山本未來といった、二人の生い立ちにまつわる8名を解禁し、作り込まれた世界観のビジュアルも相まって、期待を寄せる声が多く寄せられた。


キャスト解禁の第2弾となった今回は、清霞が仕える帝室まわりのキャスト3名を解禁!帝都を治める最高権力者だが、重い病を患う帝役を石橋蓮司、次の代の帝位を継ぐ皇子・堯人役を大西流星(なにわ男子)が演る。堯人と清霞は幼い頃からの遊び相手であり、現在は国を司る帝室の皇子と特殊部隊の隊長として、二人は立場を超えた幼馴染という役どころとなる。バラエティやドラマ・アーティストとさまざまな分野で活躍する大西が、明治大正期を思わせる時代で国の命運を背負う皇子役という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら丁寧に演じる。さらに、帝に仕えるミステリアスな医師役を尾上右近が演じるなど、新たに3名のキャストが加わる、より一層深みを増していく清霞と美世を取り巻く「わた婚」の世界から目が離せない。

『わたしの幸せな結婚』キャスト紹介-帝室ver.-

今回は、黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩く堯人の姿をはじめとした3枚がお目見え! 国を司る立場である堯人が、幼馴染である軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるカットでは、一体どんな言葉が交わされているのか…?


2023年3月17日(金) 新たなラブストーリーが誕生します!

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