『わたしの幸せな結婚』目黒蓮と今田美桜に深く関わる重要人物8名を解禁!

(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
11月4日(金)

小説とコミックのシリーズ累計発行部数が500万部を突破し、今年アニメ化も発表されるなど、絶大な人気を誇る「わたしの幸せな結婚」の実写映画化より、清霞(目黒蓮)と美世(今田美桜)に深く関わりをもつ総勢8名のキャストが一挙解禁となった。

大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく—。本作は、そのストーリーが絶大な人気を博し、アニメ化も決定するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの、いま最も注目のラブストーリー。

周囲も羨むほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲で数々の婚約者候補たちが三日と持たず逃げ出したという悪評をもつ主人公・久堂清霞を演じるのは、目黒蓮(Snow Man)。名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世を多方面で活躍の場を広げる女優・今田美桜が演じる。


2人の生い立ちとは切っても切れない重要な8名のキャラクター&キャスト陣。美世を憎み、使用人のようにこき使うことで虐げてきた継母・斎森香乃子役を山口紗弥加、幼い頃から美世とは反対に両親に可愛がられて育ち、母と共に美世を見下している美世の異母妹・斎森香耶役を髙石あかり、美世の実の父でありながら、そんな母娘のいじめを見て見ぬふりをして過ごす父親・斎森真一役を高橋努。美世の数少ない味方である斎森家の元使用人・花役に小林涼子。そして、美世の幼馴染で唯一心を許せる相手であったが、香耶の婚約者となった辰石幸次役を小越勇輝。幸次の父であり、斎森家と旧知の仲である辰石家の当主・辰石実役を平山祐介が演じる。さらに、幼い頃から母親代わりとして、清霞の世話をしてきた久堂家の通いのお手伝い・ゆり江役を山本未來、久堂家が贔屓にしている呉服店「すずしま屋」の店主・桂子を珠城りょうが演じることが決定した。総勢8名の実力派キャスト陣が、『わたしの幸せな結婚』の世界をより色濃く彩る。

『わたしの幸せな結婚』キャスト紹介映像-斎森家&久堂家ver.

さらに、今回解禁されたキャスト陣と、清霞・美世の関係性を表す場面写真も公開。斎森家でどのような境遇だったかが痛いほど伝わる、淹れたてのお茶を妹・香耶にかけられる衝撃的な美世の姿や、名家の出とは思えないほど質素な姿の美世の手を温かく握るゆり江といった、本作の序章ともいえるようなシーンを切り取ったものから、母親同然であるゆり江と清霞の出がけの柔らかな表情のシーン、婚約をした幸次と香耶の2ショットといったキャラクターの関係性が垣間見えるようなスチールとなっている。


今までベールに包まれていた清霞と美世を取り巻く人間模様が少しずつ明かされ、過酷な生い立ちを過ごしてきた美世の姿に心が痛みつつも、清霞と出会うことでどう幸せになっていくのか…、今後の展開から目が離せない!


2023年3月17日(金) 新たなラブストーリーが誕生します!

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