こんなにカッコいい肩車があったのか?!『RRR』これが、ハリウッドが到達できないアクション新境地…本編シーン解禁!

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10月31日(月)

絶賛公開中、『バーフバリ』シリーズを生み出したS.S.ラージャマウリ監督最新作『RRR』より、「世界最強の肩車」シーンが到着した。

公開初週10/22-10/23の2日間での洋画興収第1位!公開3日間で日本国内で公開されたインド映画オープニング興収歴代 1 位を記録。この3日間の記録は約2年にも及ぶスマッシュヒットを記録した『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』のオープニング興収の約4倍となっており、まさに大ヒット街道を爆進中‼さらに、公開初日Twitterトレンドに“RRR”と“インド映画”の2つがランキング入りするとともに映画レビューサイトFilmarksで(★4.4)の高い評価と共に初日満足度ランキング1位を獲得!SNS上ではすでに“追いRRR”を満喫している熱狂的なインド映画ファンから、今回がインド映画初見だという映画ファン達まで様々な感想が溢れかえっており「常に想定を5倍上回る凄い事態と凄い絵面と凄いアクションが凄い密度で3時間続く超ド級エンタメ。地球最強の映画と呼ばざるをえない。」、「全細胞が震える肉弾戦とストーリーの高揚感が凄まじい。近年稀に見る大大大傑作。」、「全演出演技がパワーで塗りたくられているので、観るだけで10キロ痩せる。」 と熱量と濃度が極端に高い書き込みが続き話題沸騰!米EMPIRE誌も「ハリウッドが到達できない壮大なハンマーのような作品」と絶賛するように“人類未体験”アクションの玉手箱のような本作。なかでも爆発的な話題を呼んでいるのは主人公2人がかってないバディアクションを魅せる「友情合体」シーンだ!!


イギリスの総督に連れ去られた村の娘の奪還のため、首都デリーに潜伏しているゴーンド族のリーダー・ビーム(NTR Jr.)と、“ある大義”を胸に秘め、英国政府に忠誠を誓う警察官ラーマ(ラーム・チャラン)。2人は運命的な出会いによって、友情と信頼を深めていく。今回解禁された映像では、ビームとラーマが2人の友情を再確認し、敵の大軍勢を相手に前代未聞のアクション「世界最強の肩車」で無双する姿が収められている。

『RRR』最強の肩車

“ある出来事”をキッカケに決裂してしまったビームとラーマ。その後、ラーマはビームを守るために選んだ行動によって、隠していた本当の正体が暴かれ英国政府に投獄されてしまう。一方、ビームは仲間たちとの逃亡中、偶然、ラーマの許婚シータと出会い、ラーマが成し遂げようとした“ある大義”を知ることに―。ラーマの救出に向かったビームだが、ラーマは足を負傷し歩くこともままならない。檻をブチ破ったビームは、誰もが一度は経験したことのある「肩車」否、ラーマを自身の肩に乗せ、驚異の戦闘スタイル「友情合体」を完成させ大軍勢の看守を相手に奇跡の肩車無双で脱獄を試みる。


同時に解禁された場面写真でも、「合体」した2人が空を飛び、敵を撃ち、地を駆ける、映画史を覆す前代未聞、史上最高密度のバディ・アクションシーンが映し出されている。

この「世界最強の肩車」シーンの誕生には、インド映画最高傑作『SHOLAY(邦題:炎)』(75) が描く、主人公が肩車でサイドカーを走らせる名シーンへのオマージュも感じられるが、ラージャマウリ監督は2人の対称的な個性を持ったヒーローの友情と信頼というテーマは、インドの叙事詩『マハーバーラタ」をはじめ、古くからインドに伝わる様々な物語から触発したという。


また、「期待してくれているファンの方々の希望を壊さないような作品を作りたい気持ちはありますが、ファンの愛だけに応えていると、ずっと同じ映画を作り続けることになります。そこは、自分で意図的に、よりエキサイティングで、よりわくわくするようなアクションを生み出し、同じような作品を作らないことも意識しています。」とコメントし、常に新たなアクションと新しい物語を作る努力とストイックな姿勢で「インドの物語をもっと世に拡げたい」という熱い想いを寄せた。

さらに、大ヒットを記念して11月4日(金)より、第二弾入場者特典配布を開始!第二弾入場者特典は、ラージャマウリ監督のサイン入りポストカードで、全国限定40,000枚をプレゼント!(※入場者特典は無くなり次第、終了となります。)


絶賛公開中!

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