大ヒット公開記念!『RRR』驚異のシンクロ率…全世界が熱狂する“ナートゥダンス”を目撃せよ!本編映像、解禁!

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10月25日(火)

『バーフバリ』シリーズを生み出したS.S.ラージャマウリ監督が贈る待望の最新作『RRR』より、日本での大ヒットを記念し、中でも爆発的な反響を呼ぶ超高速ダンス『ナートゥダンス』シーンが解禁!さらに、デヴィ・スカルノ夫人、藤岡弘、大友啓史監督などパワフル著名人たちからのコメントも到着した。

先週、公開初日にはラージャマウリ監督と、ダブル主演を務めたインドのスーパースター俳優NTR Jr.&ラーム・チャランが登壇し来日舞台挨拶を実施。当日の舞台挨拶には、なんと約500人の熱狂的なファンが劇場に集結し、監督や初来日となった2人のトップスターを熱烈に歓迎!そして、その盛り上がりは瞬く間に日本全国に伝播し、10/22-10/23の2日間での洋画興収第1位、そして公開3日間で日本国内で公開されたインド映画オープニング興収歴代1位を記録。この3日間の記録は約2年にも及ぶスマッシュヒットを記録した『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』のオープニング興収の約4倍となっており、まさに大ヒット街道を爆進中‼

さらに、公開初日Twitterトレンドに“RRR”と“インド映画”の2つがランキング入りするとともに、映画レビューサイトFilmarksでも(★4.4)の高い評価と共に初日満足度ランキング1位を獲得!SNS上ではすでに“追いRRR”を満喫している熱狂的なインド映画ファンから、今回がインド映画初見だという映画ファン達まで様々な感想が溢れかえっており「常に想定を5倍上回る凄い事態と凄い絵面と凄いアクションが凄い密度で3時間続く超ド級エンタメ。地球最強の映画と呼ばざるをえない。」、「全細胞が震える肉弾戦とストーリーの高揚感が凄まじい。近年稀に見る大大大傑作。」、「これ以上面白くなったら気が狂う。そう思ったとき『RRR』とタイトルが出た。プロローグじゃねえか」、「ただ3時間座ってただけなのに普段使わないエネルギーを消費した上に、画面の運動量が凄すぎて観てるこっちまで体感10キロ痩せたので、地上最強のダイエットインド映画と言ってもいい」など、熱量と濃度が極端に高い書き込みに加え、まさに本作を”全身で浴びてきた”エネルギー燃焼系コメントも入り乱れて話題沸騰!RRRならではの感想が列挙している。


今回解禁された映像では、ラーマとビームがそのパーティーに参加し、心躍る歌とハイレベルの激ムズダンス・ナートゥダンスをキレッキレに披露している姿が収められている。インド国内でも1,2位を争う程、ダンスの巧さに定評がある2大俳優が作り上げたシーンだけあって、一度観たら中毒必至!心躍る歌はもちろん、「早送りじゃないか?!」と目を疑いたくなる息ピッタリの高速ダンスを披露している。このダンスは、インド映画のダンススタイルに乗っ取って作られており、『マガディーラ 勇者転生』(09)、『バードシャー テルグの皇帝』(13)、『バーフバリ 王の凱旋』(17)など、数々のヒット作品で華麗なるダンスを手がけた振付師、プレム・ラクシータが担当。

『RRR』本編映像(魅惑の高速ダンス編)

ラージャマウリ監督は「主演の2人の振り付けがズレることなく、ピタッとあってシンクロしている姿をみせたかったです。1人が手を動くしたら、もう1人の手も同じ高さで手をあげ、その姿が同じアングルで収まってほしい。すべてを同じようにみせたかったです。2人はダンサーでもあるので、ステップはすぐパパッとできるようになりました。しかし、全く同じように踊るというのは、ものすごく難しくてチャレンジだったと思います。そのため、撮影に入る前、その後リハーサルセットでも練習を繰り返し、毎晩トレーニングをして撮影本番に備えていました。」と、ダンスシーンの誕生秘話を明かし、「単なるダンスシーンを入れて『いいね、よかったね』だけではなく、このシーンに至るまでのストーリーと共に、感情を伝えて(観客に)喜んでもらいたい、それが、このダンスシーンで成し遂げたいことでした」と、このシーンに込めた想いを伝えた。


また、本作の撮影はインドをはじめ、オランダ、ブルガリアなど世界を股にかけて行われ、今回、解禁となったミュージカルシーンは、ウクライナの<マリア宮殿>で撮影されていたそう。陽気な歌と笑顔を浮かびながら踊っているシーンでありながらも、ただ、ダンスを魅せるだけではなく、物語のなかでも重要な展開が含まれているので、是非、大きなスクリーンで歌とダンスの迫力はもちろん、一国の命運を左右する男たちの熱い友情物語を堪能してほしい。

◆デヴィ・スカルノ(国際文化人)
このようにすさまじい映画を見た事はない!始めから終わりまで息もつかさず見てしまった。インド古典のラマヤナとマハーバーラタに出てくる英雄の姿を思い出しながら見た。映像がすごい。迫力満点!インド映画特有の踊りと歌も混じって、エンタテイメントとしてもプロは学ぶべき。

◆藤岡弘、(俳優・武道家)
インド映画界総力を込めた伝統的な民族力の結集が、圧倒的迫力で押し寄せる2人の勇者の思わぬ展開 壮大なロマン溢れる物語である。合掌、 藤岡弘、

◆大友啓史(映画監督)
ラ―ジャマウリ監督にとって、前作『バーフバリ』はまさかこの映画のためにあったのか。パワーアップした歌も踊りもアクションも、そして実在した独立運動の英雄ビームとラーマ、2人に与えられた過酷過ぎる運命も。メガトン級のケレン味の渦は、インドの大地の熱い鼓動となって海を渡る。『RRR』、日本上陸。踊らにゃ損損(笑)

◆小島秀夫(ゲームクリエイター)
共に踊り、笑い、殴り合い、高め合う!いまや化石と化した漢達の熱き絆!“ナートゥ”の踊りでは「雨に唄えば」のジーン・ケリーとドナルド・オコーナーのあのタップシーンを思い出した!この”友情”は“WWW(草)”だろうか?インド映画は長いから“ZZZ(眠)”くなる?“NNN(否)”!!「RRR」は最高に“TTT(涙)”する、“FFF(xxx)”な程に眩しい、“AAA級”な空前娯楽大作だ!
現代人が失ってしまったそのストレートな熱量にヤられる!

◆飯島寛騎(俳優)
令和4年、革命的なエンタメ作品を見つけてしまいました。気になっている、または今日この記事を見て初めて知った方、人生を楽しむなら見るしかない!!エネルギー溢れるアクション、空間を掴まれるようなCG、この最高のエンターテイメント映画を見ない人は勿体ない!そんな「RRR」是非劇場で目に身体に焼き付けて欲しい!

絶賛公開中!

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作品紹介

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