SNSで感動と共感の口コミが爆発し、中国全土を巻き込む社会現象となった感動作!自分の人生を取るか、突然現れた見知らぬ弟を取るかー。『シスター 夏のわかれ道』予告編が解禁!

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10月6日(木)

中国全土を巻き込む社会現象となった『シスター 夏のわかれ道』より、姉の揺れる葛藤と成長を描いた予告編と著名人からのコメントが到着した。

看護師として働くアン・ランは、医者になるために北京の大学院進学を目指していた。ある日、疎遠だった両親を交通事故で失い、見知らぬ6歳の弟・ズーハンが突然現れるー。養子先が見つかるまで仕方なく面倒を見始めるが、次第に弟を思いやる気持ちが芽生え、彼女の固い決意が揺らぎ始めていく…。自分の人生か、姉として生きるか。迷いながらも踏み出した、未来への一歩とはー。

人生に悩みながらも成長するアン・ランの姿、そして揺れる姉弟の絆が観る者の心を動かした本作。アン・ランの“選択”に感動と共感の声が集まり、中国ではウェイボーをはじめとしたSNSで「#個人の価値は家族の価値より大切か?」「#SISTERをどう評価するか」というハッシュタグが生まれ、爆発的に広がり大論争が勃発!「姉が弟の面倒を見ることは賛成しない、絶対二人とも悲惨な人生を送るから」「固定観念を現代に当てはめないで」の<自分の人生を取る派>、「本当にかわいそうだから私なら弟の面倒を見る」、「姉は思いがけない自分の感情に心が乱されたと思う」と<姉として生きる派>それぞれの意見が巻き起こった。その結果、2週連続興収No.1を獲得、年間では『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を超え、171億円を突破するという社会現象となった。(Box Office Mojo調べ)


解禁された予告編では、突然旅立った両親が残した見知らぬ弟を、姉アン・ランが「夢なんか捨てて弟を育てなさい」と親戚から押し付けられ、叱責されるシーンから始まる。弟は「肉まん食べたい!」とわがままを言い号泣し、両親の死を理解できない彼に振り回される毎日。しかし、弟の面倒をみるうちに、二人の心の距離は近づいていく。「僕にはお姉ちゃんしかいない」「ママの匂いがする」と姉を慕う弟に、これまで必死に生き「私の人生は私のもの」と考えていた姉の心は揺れ動く。夢見た人生か、小さなぬくもりか。葛藤しながらも、彼女が選んだ未来とはーー。

『シスター 夏のわかれ道』予告編

主人公の姿に、告発であり賛美であるとコメントした寺尾紗穂をはじめ、自分ごととして捉え共感を感じ彼女を応援するコメントを添えた小谷実由、野中モモ、また怒りと敬意を込めるとした大九明子、いまだ一人っ子政策の影響下の中国で、精一杯生きる姿に感銘を覚えた久米宏、陳建一、古舘寛治などからのアツい内容が揃った。彼らの心を震わせる演技を見せたのは、新世代スター、チャン・ツィフォン。国内の映画賞で女優賞はじめ、数々の賞に輝いた。弟役のダレン・キムは映画初出演にして、観客が号泣するほどの名演を見せた。監督、脚本家とも新鋭の女性作家のタッグが、揺れ動く“いま”の中国社会と、一人っ子政策、家父長制の影を背景に、心を揺さぶる感動のドラマを作り上げた。

また10月7日(金)正午から1週間限定でお得なムビチケタイムセールを実施!期間中は定価から200円引きの1300円で購入できる。
人生で大切なものとは何か?迷いながらも現代(いま)を生きる私たちに勇気をくれる感動作となっている。

◆寺尾紗穂(文筆家・音楽家)
自分で「選ぶこと」と「選ばされること」とは天と地ほど違う。ジェンダーや、社会システムの歪みが個人の人生をどのように損なうか。この映画は、一つの告発であり、同時に新しい明日への賛歌でもある。

◆久米宏(フリーアナウンサー)
一人っ子政策 その影響が未だ顕著な中国で この作品は大ヒットした
この物語が人ごととは思えなかったのだろう

◆小谷実由(モデル)
彼女の揺れ動く心の変化や行動を目の当たりにして、自分だったらどんな選択をするだろうと考える。

◆陳建一(四川飯店オーナーシェフ)
疎遠だった両親の死、年違いの弟の出現。中国の一人っ子政策ゆえの歪みをテーマにした物語。健気な弟の描写や途々に変化していく姉の姿に感動しました。特にラストシーンは心に沁みました。是非 多くの人に見てもらいたい作品です。

◆野中モモ(ライター・編集者)
もし働きながら大学院進学を目指すけなげな彼女が男性だったら? 突然あらわれたやんちゃな弟が妹だったら?事態はだいぶ違っていたはずだ。むずかしい選択を迫られる主人公を応援せずにはいられない。

◆大九明子(映画監督)
頭きた。ひどいじゃないか。女が何したっていうんだ。残酷な制度に踊らされた人々。何人たりとも、フロイドのTシャツを着たアン・ランに、敬意を表さねばならぬ。せめてもう、放っといて。何も我慢させないで。

◆古舘寛治(俳優)
国全体の一人っ子政策が実際に個人に何をもたらしたのかを普通我々はあまり想像しないだろう。それを体感させてくれるのが映画の力だ。そこには私たちとは全く違う社会に翻弄された個人のリアルな人生がある。質の高い作品にはたくさんの観客が集まるという理想的な真理まで証明したという。素晴らしい。賢くクールな若者が情に心を覆われてゆく様は人間とは何者かを私に思い出させる。

11月25日(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開

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作品紹介

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