未知の恐怖へ誘うホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』公開前夜祭 オフィシャルレポートが到着!

(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
9月30日(金)

不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』9月30日(金)公開に先駆け、前日の9月29日(木)に前夜祭を実施。ステージに造り上げた『“それ”がいる森』の中から相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田秀夫監督が登場。完成した映画の初お披露目を前に、いよいよ公開を迎える今の気持ちや、“未知の恐怖” にちなみ、キャスト同士共演して感じた互いの「未知の一面」を告白。キャスト同士が語る、知られざる未知の一面とは!?


逆にキャスト・監督の意外な一面を聞かれた相葉は「監督はホラー映画をずっと撮られているので勝手に怖い人だと思ってたんですけど、すごい優しくて気さくでおしゃべり好きな方でした!剣心は、撮影の中盤くらいに意外な質問をされましたね。お芝居のことについて聞かれるのかなと思っていたら、“相葉くん!相葉くん!僕運動会に行けますかね?”って言われたのを覚えていますね(笑)松本さんはすごいとっつきやすい方だと思っていたので、この現場ではないところでは話しかけづらいって言われることもあるみたいで。全然そんなこと全く感じなかったので意外でした!江口さんは乗ってらっしゃる移動車両の色が派手です(笑)」と一気に答え、 「みんなが僕の意外な話をあまりしてくれないので全員分出しました!」と、座長らしくそれぞれの意外な一面を披露していた。


“それ”の正体などネタバレ厳禁な本作にちなんで、ネタバレ注意な恐怖エピソードを聞かれると、相葉は「さっきの話と矛盾しちゃうかもしれないんですけど、中田監督が一度すごい大きい声でスタッフ同士で言い合いをされているのを見かけて、現場を締めるために必要なことだったと思うんですけど、それは恐怖でしたね(笑)」と答え、これには中田監督もタジタジな様子だった。松本は「全然映画とは関係ないんですけど、お酒の飲む量がわからない・・・(笑)好きなので止め時がわからなくなっちゃって・・・」と、自身の意外な一面を明かす。上原は「僕はこの映画をきっかけに貞子を見たんですけど、すごい怖くて夜寝れなくなっちゃいました!」と話し、これには思わず相葉も「かわいいねぇ」と言葉を漏らしていた。中田監督は「僕は意外と怖がりで(笑)お化け屋敷とかもすごい苦手で、50年前くらいにおじいちゃんと行ったお化け屋敷が本当にトラウマで・・・」と、ホラー映画の名匠・中田秀夫らしからぬ一面を明かし一同を驚かせていた。


最後に中田監督が「今日、皆さんが日本で初めて“それ”の正体を知ることになると思うので、ネタバレをせずに沢山の人に広めてもらえればと思います!」と、相葉が「どうですか皆さん、ビビっていますか?でも大丈夫です!ホラーエンターテイメントなので!怖くて楽しいので!最悪、隣の人の袖を握ってもらって大丈夫なので(笑)安心して“それ”の恐怖を体験してもらいたいです!」と、新時代のホラーエンターテインメントである本作をアピールした。


イベントの最後に行われたフォトセッションでは、いよいよ明日公開を封切りするということで、キャストの前に張り巡らされた“立ち入り禁止テープ”カットが行われ、大盛況のままイベントは幕を閉じた。


9月30日(金) 全国ロードショー

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