タイのイケメンを青田買い!『プアン/友だちと呼ばせて』大注目若手人気俳優トー・タナポップが熱い!

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7月12日(火)

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督とアジアの巨匠ウォン・カーウァイがタッグを組んだことで話題となりサンダンス映画祭で絶賛された『プアン/友だちと呼ばせて』。

キャスティングは、プーンピリヤ監督と、ウォン・カーウァイの二人で行われた。NYでバーを経営する青年ボス役に選ばれたのは、185センチの長身を生かしモデル、俳優、歌手としてマルチに活躍するトー・タナポップ。余命宣告を受けたもう1人の主人公のウードとは正反対のキャラクターが求められていた。ウードを演じたアイス・ナッタラットは非常に真面目で、何においても真剣なタイプ。一方トーの方は、少年のようにチャーミングなところがあり、女性に対しても軽快なコミュニケーションが得意だという。しかし、本作ではバーテンダーという役柄を演じるにあたり、「とても一生懸命習いました。2、3か月真剣に練習しました」と、プロのバーテンダーからカクテルづくりを学び、完璧にマスターして撮影に臨んだという努力家な一面も合わせ持つ。
これまでも多くの作品で主演を演じ、そのイケメンぶりが話題だ。代表作の大ヒット学園ドラマ「Hormones:シリーズ」では学年一の不良少年パイを、映画『May Who?』ではスポーツ万能で学校一のモテ男を演じ、常に「一位」に鎮座するイケメンを演じ分けタイのティーンを中心に絶大な人気を誇る。また、事務所の垣根を越えて、若手俳優たちが集結したイケメン俳優ユニット「9×9」の中心メンバーとしても一斉を風靡した。(期間限定のユニットで、現在は活動終了。)
最新作『ゴースト・ラボ:禁断の実験』はNetflixで全世界一斉公開中だ。日本でも見られるのでぜひチェックしてほしい。

本作で演じる青年ボスの場面写真4枚をご紹介。1枚目は、ウードの元恋人を巡るための相棒となるBMWのクラシックカーに乗った爽やかな1枚。


そして、お札を両手・胸ポケットに持ち何やらバブリーな遊びをしている模様の1枚。

そして新たに解禁となるのが、まだ少年のようなあどけなさが残り、ボスというキャラクターの過去が垣間見える1枚と、最後の1枚が旅の終わりを迎えたと思ったその時、ボスがウードから過去も未来も書き換える<ある秘密>を打ち明けられた時の1枚だ。


様々な表情を見せてくれるトー・タナポップの沼にハマること間違いなし!

8/5(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイント他 全国順次公開

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作品紹介

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