コーグ役声優・金谷ヒデユキの語り!エンドゲームまでのソーの活躍を振り返る『ソー:ラブ&サンダー』アベンジャーズ総(ソー)集編スペシャル映像が解禁!!

(C)Marvel Studios 2022
6月20日(月)

マーベル・スタジオの最新作である『ソー:ラブ&サンダー』より、雷神・ソーのこれまでの『アベンジャーズ』シリーズでの戦いを振り返るオリジナル映像が解禁となった。

公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)など、映画史を塗り替える大ヒットを叩き出し、5月4日(水)に公開した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』もマーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録。ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。最新作である本作では、神々の殲滅を目指す”神殺し“のゴアを前に絶体絶命に追いつめられるソー。そんな中、救世主として現れたのは新たなヒーロー”マイティ・ソー“となった元恋人のジェーンとタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。ゴア役を演じるクリスチャン・ベールの、本人と認識できないほどの衝撃的なビジュアルや、ナタリー・ポートマン演じるジェーンのたくましくビルドアップされた姿がすでに大きな話題となり、”神バトル“開幕へ期待は高まるばかりとなっている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後の世界を舞台に、今回新たな戦いを迎えることとなるソーだが、『アベンジャーズ』シリーズ過去4作品ではその圧倒的な力と破天荒な戦いぶりで、幾度となく仲間と地球のピンチを救ってきた。


今回公開された映像では、前作からソーの仲間となるキャラクター・コーグの日本版吹替声優を演じる金谷ヒデユキがナレーションを担当。“ソー”の名前にかけたダジャレワードを連発し、コミカルかつ小気味よいテンポでこれまでの『アベンジャーズ』シリーズでのソーの活躍を振り返っていく。

『ソー:ラブ&サンダー』スペシャル映像

『アベンジャーズ』では、弟・ロキによって危機に陥った地球を救うためアベンジャーズの仲間たちが初めて集結し戦い、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、暴走する人工知能・ウルトロンを止めるため、雷の力を駆使しアイアンマンらと力を合わせる雄姿が再び堪能できる。さらに『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』での、新たな仲間とともに最大の敵・サノスに挑むも大切な仲間を失ってしまう絶望から、責任感から酒浸りとなり、激太りの姿で登場した『アベンジャーズ/エンドゲーム』での活躍など、初めての人にもわかりやすく、ファンには映画を観た時の気持ちも蘇る仕上がりとなっている。最新作を最高の興奮とともに迎えるため、今からこれまでのソーの活躍を改めて復習して備えてみるのはいかがだろうか。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで故郷を新たな王・ヴァルキリーに託し、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちとともに宇宙へ旅立ち、多くの仲間を失っていつしか戦いを避けるようになっていたソー。アベンジャーズでの波乱万丈な戦いの歴史を経て、果たして最新作ではどのような活躍を見せてくれるのか?!

7月8日(金) 劇場降臨

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