若くして謎の死を遂げたスーパースターの真実とは!?『エルヴィス』日本版予告&ポスタービジュアル解禁!

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5月27日(金)

世界一売れた歌手、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかったー。かつてなく破天荒で世界で最も愛されたエルヴィスの真実の物語を、「監獄ロック」他誰しも一度は耳にしたことのある数々の名曲に乗せて、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が映画化した『エルヴィス』より、スーパースターの伝説に隠された《危険な裏側》を感じさせる、日本版予告とロックが生まれ世界が一変したその瞬間が切り取られた、興奮と熱狂が伝わる日本版ポスタービジュアルが解禁!また、本作のムビチケの発売も6月3日(金)に発売開始!


エルヴィスの代表曲の1つ「監獄ロック」等の楽曲にのせ、“エルヴィス”の物語により引き込まれる日本版予告が解禁された。ロックを産み出し、ビートルズやクイーンなど多くのアーティストたちに多大な影響を与えた「世界で最も売れたソロアーティスト(ギネス認定)」エルヴィス・プレスリー。だが、彼が頂点に立つまでには、知られざる険しい道のりがあった…。
腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーすぎるダンスと、禁断の音楽“ロック”を熱唱するエルヴィスに、女性客は大興奮。小さなライブハウスから始まったその熱狂は瞬く間に全米に広がり、エルヴィスはスーパースターになっていった。しかし、若者に熱狂的に受け入れられた一方、まだ保守的な価値観しか受け入れられなかった時代にブラックカルチャーをいち早く取り入れたパフォーマンスで、エルヴィスは世間の非難を一身に浴びてしまう…。そんな中行われた、故郷メンフィスでのラスウッド・パークスタジアムでのライブ。警察はライブを監視し、強欲マネージャーのトム・パーカーは「指一本でも動かせば逮捕だ…」とエルヴィスらしいパフォーマンスを阻止しようとする。そんな中でのエルヴィスの選択は、「誰に何を言われようと自分の心に従え」だった。圧巻のライブパフォーマンスは、さらなる熱狂を生み、世界を一変させる型破りなエルヴィスの伝説のライブのひとつとなった。しかし気掛かりなのは、熱狂の最中にトム・パーカーが呟いた「どれだけの危険が待っているか、彼にはわかっていない…」という一言。伝説を生み続け、42歳という若さで死んだスーパースターエルヴィスの死は、いまなお謎に包まれているが、トム・パーカーが語る「“伝説”は、誰に殺されたのか―」「わたしだけが知っている」その言葉の裏に、真相が隠されているのだろうか!?この夏、エルヴィスという伝説の、裏側にあった危険な真実が初めて明らかになる!

伝説を殺したのは誰なのか?映画『エルヴィス』日本版予告

また、現在開催中の第75 回カンヌ国際映画祭にて、本作がワールドプレミア上映され、初お披露目となる。主演のオースティン・バトラー、トム・ハンクス、バズ・ラーマン監督ら豪華『エルヴィス』チームが勢揃いし、ド派手にレッドカーペットに登場予定だ。『ムーラン・ルージュ』(01)、『華麗なるギャツビー』(13)に続く、バズ・ラーマン監督の3 度目となる新作お披露目は、今年のカンヌ映画祭の注目の一つとなっている。

7月1日(金)ROADSHOW

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作品紹介

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