芦田愛菜が漫画家にメタモルフォーゼ<変身>?『メタモルフォーゼの縁側』Gペンを握り、漫画執筆に悪戦苦闘!本編映像が到着!

(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会 
5月20日(金)

2017年に連載が始まって以降、じわじわと話題を呼び「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の漫画の映画化『メタモルフォーゼの縁側』より、芦田愛菜演じるうららが初めて漫画執筆に挑戦する本編映像が解禁された。

主人公の佐山うららは、周囲に馴染めずひとりこっそりとBL漫画を読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生。もうひとりの主人公・市野井雪は、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人。雪がキレイな表紙に惹かれて買った漫画がBLだったことをきっかけに出会ったふたりが、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わし、BLで繋がったふたりが育む年の差58歳の友情と挑戦が描かれる。

『メタモルフォーゼの縁側』本編映像<うららと雪の奮闘編>

仲良くなってからというもの、頻繁に雪の家の縁側でBL談義に花を咲かせるうららと雪だったが、「自分でも描いてみたくならないの?」という雪の言葉をきっかけに、描き手側に挑戦、同人誌の即売会“コミティア”へ参加することを決意する2人。今回解禁となった本編映像には、フリマアプリで購入した執筆道具が届き、早速開封するうららの様子が映し出される。ドキドキしながら初めて触るGペンに顔を綻ばせ、解説動画をみながらそっと一筆目を堪能。その後も夢中で机にかじりつき、手や紙をインクで汚しながらも没頭して作業する。


初めて漫画を描くことに挑戦するうららと、うららと協力してコミティアへ参加する雪。新しいことに挑戦することで一緒に“メタモルフォーゼ”していく二人に勇気をもらえる本作をぜひ劇場で。

6月17日(金)ロードショー

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