ハリー・ポッター魔法ワールド最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が劇場公開され、興行収入10.5億円超を記録するメガヒットスタートをきった。ハリウッド超大作として、コロナ渦以降初の来日プロモーションで、主人公のニュートを演じたエディ・レッドメインが、4月12日に緊急来日!20時40分、赤のアウターというカジュアルな私服に身を包み、羽田空港に降り立った。
公開日にはシリーズ2作目である『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が地上波でOAされると、“ファンタビ”のみならず、“ニュート”“ニフラー”“グリンデルバルド”ほか、「ハリー・ポッター」魔法ワールドファン代表の小関裕太、ハリー・杉山と実施されたウォッチパーティーのハッシュタグである“みんなでファンタビ”ほか8個のハッシュタグが続々とトレンド入りを果たし、大きな盛り上がりを見せた!鉄道、ショップとのコラボレーションも各地で展開され、日本中がかつてない熱狂と共に“ファンタビ”の魔法にかかっている!

ロンドンから15時間超という長時間のフライトにも関わらず、その疲れを感じさせない爽やかな表情で到着ロビーに姿を見せたエディ。到着を歓迎するかのように穏やかな春の陽気に包まれた羽田空港には、偶然居合わせたファンの姿が!熱烈な歓迎を受けたエディは丁寧に一人一人に手を振ると、時折歩みを止めながら声をかけ、日本語で「ありがとう」と挨拶し、ファンを喜ばせた。そんなやさしい笑顔と共に「僕を迎えてくれてありがとう!」と感謝の言葉を残し、空港を後にした。

4月13日は地上波テレビへの生出演や、日本のファンと過ごす「大ヒット御礼!来日記念パーティー」が予定されているが、PR稼働はこの日限り。日曜にロンドンで行われたイギリス演劇界で最も権威あるローレンス・オリヴィエ賞で舞台『Cabaret』で最優秀主演男優賞を受賞したエディ。魔法ワールドにとっても特別な地である、日本のために多忙なスケジュールを調整しての来日となる。
3年4ヶ月ぶり5度目となる来日は限られた時間の中で、特別なものになるに違いない。
大ヒット上映中!