手をつなぐかわりに、ふたりは跳んだ。『バブル』音に導かれた二人の運命が共鳴する特別予告解禁、アニメ業界より“嫉妬・絶賛”コメントも到着!!

(C)2022「バブル」製作委員会
4月7日(木)

日本が世界に誇るクリエイターが集結し、圧巻のパルクールアクションで観る者をスクリーンに没入させる映画『バブル』。「進撃の巨人」を手掛けたWITSTUDIOが“お家芸”であるアクション表現をとことん突き詰め制作された、本作だが、その中でも繊細に描かれるのは、主人公・ヒビキとヒロイン・ウタの美しくも儚いピュアなラブストーリーだ。今回は、動き出した二人の運命が共鳴する、特別予告映像が解禁となった。

声優陣には、主人公・ヒビキ役に志尊淳、バブルを調査する科学者・マコト役に広瀬アリス。また、荒木監督作品で重要なキャラクターを担当してきた宮野真守、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、井上麻里奈、三木眞一郎ら、人気実力派声優たちも出演。そして、物語の重要なカギを握るヒロイン・ウタをZ世代から圧倒的な支持を集めるシンガーソングライターのりりあ。が務める。


ヒビキは、幼いころから特殊な聴覚を持つ少年で、ある“音”をずっと探し求めていたところ、ウタという言葉を知らない謎の少女と出会う。ヒビキが探していたその“音”はウタにも聞こえ、“音”に導かれて出会った二人は徐々に心を通わせていくことになる。解禁された映像では、二人にしか聞こえない“音”に導かれるヒビキとウタが出会い、動き出した運命に立ち向かう姿をエモーショナルに映し出している。

『バブル』特別予告(ストーリー編)

ウタの奏でる“音”にどこか懐かしさを感じるヒビキの姿、ウタはなぜヒビキの前に姿を現したのか?二人の過去に隠された秘密とは?物語の謎の鍵を握る二人の出会いがもたらす運命とは?〈手をつなぐかわりに、ふたりは跳んだ。〉この言葉の意味が明らかになった時、“世界一ピュアな恋”が世界を包み込む。
過去のある事件をきっかけに心を閉ざしていたヒビキがウタと出会い、世界が徐々に輝いていく様を美しくも儚く描いた映像美は圧巻の一言であり、感情を突き動かすアクション映像と相まって、これまで味わったことのないラブストーリーとなっている。


さらに今回は、同業者であるアニメーション監督3人からの絶賛コメントも到着。コメントを寄せたのは、「魔法少女まどか☆マギカ」の監督を務めた新房昭之、「おそ松さん」の監督を務める藤田陽一、「ソードアート・オンライン」「HELLO WORLD」の監督を務めた伊藤智彦の3名。

本作の脚本を担当する虚淵と共に、「魔法少女まどか☆マギカ」を手掛けた新房監督は、「よくもこの光と音の洪水のようなイマジネーションを、少年、少女、重力の映像に落とし込んだなぁ~と思いました。凄い!ヒビキウタいいですね!ワクワクする映画です」と溢れ出す情報を一つの作品にまとめ上げた手腕を絶賛。そして、藤田監督と伊藤監督は共に本作で描かれる圧巻の映像体験について言及し、「立体機動しかり空間をあそこまで常に感じさせるアクションは荒木監督の無二の才能。それを大画面で体感するのはヤバかった!特に後半、キャラそれぞれの思惑が絡みながらのは手に汗かいて見ちゃいました!いやー同業者としてチビっちゃった。」と藤田監督は力説しており、伊藤監督も「『進撃の巨人』立体起動をゴージャスにした圧巻のパルクールアクション。『甲鉄城のカバネリ』から使われてる処理により美しくメイクアップされた主人公とヒロイン。荒木監督の今までの技術を総動員して切ないラブストーリーをやりたかったんだな、と推測。配信もいいけど、この絵力の強い作品、映画館で体験したい一本ですよ!」と興奮した様子で映画を激賞している。


劇場版 5月13日(金)全国公開!
NETFLIX版4月28日(木)全世界配信!

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作品紹介

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