テーマは〝ROCK×海賊″!!『ONE PIECE FILM RED』映画衣裳第2弾“戦闘服”の設定画が到着!

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
3月23日(水)

総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る待望のFILMシリーズ第4弾『ONEPIECE FILM RED』より、昨年末解禁された麦わらの一味の“フェス衣裳”に続き、映画衣裳第2弾となる“戦闘服”の設定画が解禁された。

『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。2022年4月4日には102巻の発売が予定しており、累計発行部数は、全世界で4億9000万部(2021年11月時点)を超え、名実ともに“国民的コミック”として絶大な人気を博している。さらに1999年から放送開始したアニメも、2021年11月21日(日)についに1000話の放送に到達! また、2021年12月19日、集英社が発行するジャンプ5誌主催の合同イベント「ジャンプフェスタ2022」における『ONE PIECE』ジャンプスーパーステージ内にて『ONE PIECE FILM RED』の麦わらの一味の映画オリジナル“フェス衣裳”が解禁。ファンからは「オタクみたいなチョッパー可愛い」「麦わら一味のフェス衣装がめっちゃかわいい」「ウソップの衣裳が凄く面白い!!」など、キャラクターごとにフェスの要素を感じさせる個性的な衣裳が大きな反響を呼んだ。

到着したのは、昨年末解禁された“フェス衣裳”に続き今回も本作の総合プロデューサーでもある原作者・尾田栄一郎がデザインしたものとなっている。先日解禁された、個性的な音楽フェス仕様の衣裳とは一転、一味全員がレザーにスタッズやチェーンなどをあしらった衣裳に身を包んだ統一感のあるデザインに。


戦闘服のテーマは、ROCK×海賊。尾田のこだわりが詰まった衣裳。ルフィは、フェス衣裳のラフな雰囲気とは対照的に海賊らしいジャケットや帽子にスタッズが散りばめられたROCKなスタイル。ゾロは和を基調した服装ではなく、ジャケットにジャボを合わせた、西洋の騎士のようなクールな服装に。


さらに、フランキーは強烈なモヒカンにガスマスクを身に着け、フランキーの代名詞ともいえるパンツにもシルバーが付けられた“スーパー”な加工が施されている。そして今回が映画初参戦となるジンベエは、スパイクが付いたコートを羽織った、普段の和装とは一味違った映画ならではの親分感に注目だ。


それぞれのキャラクターごとに個性的ではありながらも、レザーに金属のアイテムをあしらったパンクロック的な要素と海賊帽子や鎧、剣のデザインからも感じられる中世の要素が合わさった、統一感のある衣裳を身にまとった麦わらの一味の活躍に目が離せない!尾田栄一郎の本作へのこだわりと遊び心が詰まった、麦わらの一味の“戦闘服”のデザインをお楽しみに!今回、“戦闘服”を身につけた麦わらの一味を待ち受けるのはどんな冒険なのか!?続報にも期待だ。

8月6日(土)全国ロードショー!!

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