重松 清『とんび』が映画ビジュアルカバーで発売!購入者特典、北村匠海による朗読動画の冒頭部分が解禁!

(C)2022 『とんび』 製作委員会
3月13日(日)

累計60万部を超える重松清のベストセラー小説、「とんび」(角川文庫)が、映画『とんび』の公開を記念し、アキラを演じた北村匠海による≪原作朗読動画≫が見られる二次元コード付きの映画ビジュアルカバーにて、全国の書店にて絶賛販売中となる。今回はその≪原作朗読動画≫の冒頭部分が解禁となった。

幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く、重松 清による不朽の名作小説「とんび」。今この時代にこそ届けたいと、初映画化が実現。主人公の、破天荒ながら愛すべき父・ヤス役には、『テルマエ・ロマエ』「下町ロケット」などの大ヒット作で、圧巻の表現力と存在感を放つ阿部 寛。ヤスの息子・アキラ役には、若手実力派の中でも突出した才能を発揮する『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』の北村匠海。古き良き時代の物語にとどまらない、新たな時代への希望を予感させる、今、そして未来へ繋がる家族の絆の物語だ。

アキラ役・北村匠海さんが「とんび」の名場面を生朗読…!

「タイトルは、「父の嘘」だった…」という言葉で締めくくられる冒頭映像。今回北村が朗読したのは、物語の終盤、父・ヤス(阿部寛)が、息子・アキラ(北村匠海)の知られざる想いを知り、さらに父・ヤスが息子のために唯一ついた嘘についての真実が明らかになるという、感涙の名場面だ。さらに、原作購入者へ向けた北村からのメッセージも収録されており、ぜひ映画と原作小説で心震える家族の絆の物語をご堪能頂きたい。


さらに、本作の公開を記念し、北村匠海直筆サイン色紙の当たるプレゼントキャンペーンの実施が決定した。北村が朗読した原作シーンの一部が添えられている“ここでしか手に入らない”サイン色紙となる。


★北村匠海直筆・原作文章抜粋入りのサイン色紙が当たるキャンペーン実施!
映画化を記念して、北村さん直筆サイン色紙が抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施!3月14日(月)~4月30日(土)の期間に角川文庫『とんび』を購入したレシートをKADOKAWAアプリに投稿してご応募ください。なんと、色紙にはご本人が朗読された原作シーンからの抜粋文章も添えられています。まさに、‟ここでしか手に入らない“豪華賞品となっておりますので、この機会をお見逃しなく!

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4月8日(金)全国公開

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