韓国映画初の盗油犯罪を描く、極上アクション・エンターテイメント『パイプライン』ソ・イングクのオフィシャルインタビューが到着!

Photo:Daun Kim(STUDIO DAUN)
2月1日(火)

人生逆転を夢見る6人の“盗油師”が繰り広げる、ソ・イングク主演の極上エンターテイメント『パイプライン』より、ソ・イングクのオフィシャルインタビューと特写、特別映像が到着した。

送油管に穴を開けて石油を盗み、転売する特殊犯罪「盗油」を韓国映画で初めて正面から取り上げ、本国公開前から大きく話題を集めた本作。その犯罪組織のリーダーを担う最高峰の穿孔(せんこう)技術者を演じるのは、「応答せよ1997」、「元カレは天才詐欺師」をはじめジャンル不問の完璧な熱演で作品毎にファンを虜にし、『君に泳げ!』以来、8年ぶり待望の映画復帰を果たす人気俳優ソ・イングク。洗練されたブランドもののスーツを着たまま穿孔(せんこう)を行う姿から、危険極まりない盗油作戦に巻き込まれる姿まで、多彩な魅力で再び観客の心をつかむにちがいない。


ソ・イングクは8年ぶりの復帰作となった本作について「台本がすごく面白かったです。何度も修正されたんですが、監督が僕にも意見を言わせてくれて、一緒になって作っていく作業がとても楽しかったです。」と話すと、「(演技についても)任せてもらえることも多かったですし、感情を表現するシーンでは、“君が今までやってきたのとは違う表現が見たい”とおっしゃって、数テイク撮ったものもあります。」とコメント。キャラクターづくりに関しても「ピンドリは高級ブランドのスーツやスポーツカー、高級時計を好むキャラクターです。でも底辺で生きてきたという雰囲気からは逸脱しないようにするというのが面白い作業でした。着飾るけどヒゲのそり残しがあるとか、肌のキメが荒いとか、眉毛を整えていないとか。他の人は気づくかもしれないし気づかないかもしれないし、僕にしかわからないディテールです。もし気づいてもらえたらありがたいですね。」と新たな試みを楽しんだ様子。


8年ぶりの映画復帰作で俳優として新たな階段を上ったソ・イングクは今後について「前の作品で演じたキャラクターが垣間見えないようにしたいです。1人の人間が表現することなので、すごく難しいですけどね。これからも悩んだり勉強したりすると思いますが、引き続き新しい一面を見せていけたらいいなと思っています。」と意欲を見せた。最後に日本のファンに向けて「映画でお目にかかるのはとても久しぶりで、そのせいか緊張していますし、ワクワクもしています。楽しくご覧いただければ幸いです。」とメッセージを寄せた。

ソ・イングク主演『パイプライン』盗油師とは!?解説動画

併せて映画のあらすじを先取りできる特別映像も解禁、そして映画『パイプライン』のオリジナルグッズが発売されることも決定した。

<オリジナルグッズ情報>
■2月4日(金)より全国の公開劇場にて
※商品は数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
・エコバッグ:1,650円(税込)
・スライドミラー:1,320円(税込)
・ミニタオル:1,100円(税込)
・アクリルチャーム:770円(税込)
・iPhoneケース[12/12Pro対応]/[SE(第2世代)/8/7対応]:各2,750円(税込)

2月4日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー

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作品紹介

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