『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』トム・ホランドがサプライズ登壇!異例の「予告」上映イベントレポート到着!

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11月19日(金)

全世界待望のトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。その第一弾予告編は、<公開後24時間の視聴数>が全世界で3億5550万回を記録し、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となった。さらに、17日(水)には、最新版の予告映像が解禁!全世界から期待が集まる予告編の解禁には、なんと当日に、アメリカ・LAにて、予告上映のためのイベントを急遽開催!予告上映のためだけに開催されるという異例なイベントの告知には日本でも「映画の予告公開するだけでイベント開けるスパイダーマン凄すぎ!」、「スパイダーマン相当重要な予告をするのか、予告編でイベントは今まで聞いたことない」、「予告解禁の為だけにイベントやるってやばいやろ。映画史に残る作品になるのは間違いない」とファンの間で話題となっていたが、このたびそのイベントレポートが到着した!

LAの映画館で開催されたイベントには、会場に450人が集結したほか、オンラインでつながったメキシコの会場にも226人が集合!いち早く予告を観られるとあって、まさに選ばれしファンたちの熱気であふれるなか、なんと予告の上映を前にスパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランドがサプライズで登場!まさかのゲストに観客は思わず総立ちになり、大歓声と拍手が巻き起こった。ファンの熱意を目の当たりにしたトム・ホランドは「この映画は僕のスパイダーマンとしての集大成であるだけではなく、ほかのユニバースからヴィランたちが集まってくるんだ。俳優として、そしてスパイダーマンの大ファンとしてこの作品に参加できたことは本当にうれしい!早く皆に観てもらいたい!とにかく、驚きや興奮する要素がいっぱいなんだ!今日は朝9時から(イベントのために)並んでいた人もいると聞いているので本当にありがたい」と笑顔であいさつ。
早速予告が上映されると、『スパイダーマン2』(2004)に登場した《ドック・オク》ことDr.オットー・オクタビアス、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)に登場した《エレクトロ》、『スパイダーマン』(2002)に登場した《グリーンゴブリン》、『スパイダーマン3』(2007)に登場した《サンドマン》、『アメイジング・スパイダーマン』(2012)に登場した《リザード》といった過去シリーズのヴィラン達が次々と登場し、さらに【ブラック&ゴールドスーツ】と【インテグレーテッドスーツ】という新しいスーツでの激しいアクションの連続に観客は大興奮!一方で、ピーター、MJ(ゼンデイヤ)、ネッド(ジェイコブ・バタロン)がドック・オクやドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)と対峙するシーンでは、その会話に笑いも巻き起こり、大スクリーンでの上映が終わると、観客は思わずスタンディングオベーション!盛大な拍手に迎えられたトムは、自身が演じるスパイダーマンについて問われると「この役にキャスティングされたのは僕が18歳の時。庭にいたら突然ケヴィン・ファイギから電話がかかってきて、その時から人生が変わったんだ」と明かし、「いま予告編を観た映画、これは史上最高級のスーパーヒーロー映画なんだ!みんなの盛り上がりを見て、心からうれしいし感謝の気持ちでいっぱいだよ」と、あらためて感慨深い表情でその想いを明かした。
会場では観客からの質問コーナーも実施。「シリーズで好きなキャラクターは?」、「好きなシーンは?」、「撮影で大変だったことは?」といった質問に加えて、メキシコの会場から「ヒーローが正体を明かさないことがどれくらい重要だと思うか?」という質問が寄せられると、トムも思わず「ほんとにファンからの質問?」とぼやき、会場から思わず笑いが起こるシーンも。一つずつ質問に真摯に、ときにジョークも織り交ぜながら答えるトムの姿に、アメリカとメキシコのファンは興味津々な様子で聞き入っていた。

最後にトムは「今日はみんなが集まってくれて心から感謝してるよ。とにかく早く映画を観てほしい。是非映画館でね!僕が出演しているからそう言わざるを得ないけど、信じてほしい、本当に驚くから!今日はありがとう!」と満面の笑みでファンにメッセージを送り、イベントは大盛況のうちに終了した。

2022年1月7日(金)全国の映画館にて公開!

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作品紹介

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