『先生、私の隣に座っていただけませんか?』漫画家・アラタアキ、鳥飼茜によるイラストポスターが完成!

(C)2021『先生、私の隣に座っていただけませんか?』製作委員会
8月20日(金)

黒木華・柄本佑がダブル主演を務める映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』より、漫画家夫婦で佐和子と俊夫が劇中で描く漫画を手掛けたアラタアキ、鳥飼茜による本作のイラストポスタービジュアルが解禁された。

本作は、『嘘を愛する女』(18)や『哀愁しんでれら』(21)などクオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ作品を映画化。漫画家の佐和子役を演じるのは、第44回日本アカデミー賞にて3度目の最優秀助演女優賞を受賞し、唯一無二の輝きを放つ女優・黒木華。佐和子の夫で、同じく漫画家の俊夫役は、『心の傷を癒すということ』(21)、『痛くない死に方』(21)と主演映画の公開が続き、TBSドラマ「天国と地獄」で話題をさらった俳優・柄本佑が演じる。

今回、黒木華演じる連載を抱える売れっ子漫画家・佐和子の劇中漫画を手掛けたのは、「ほどける瞳」(祥伝社刊)などBL漫画を中心に活躍するアラタアキ。原稿用紙が舞う中、佐和子と俊夫がペンを持ちこちらに視線を送るイラストポスターに「ふたりの最終回は、このペンだけが知っている。」というコピーが躍る(画像左)。鮮やかで淡い色使いが特徴的だ。

「不倫」をテーマにした新連載で夫を混乱と不安の渦に巻き込み、精神的に追い込んでいく佐和子の漫画は劇中でもかなり重要な意味をもつ。そんな物語のキーとなる漫画に抜擢されたアラタは「緊張もありましたが、監督をはじめプロデューサーさんたちや撮影部の方のお力を貸していただき、みんなで創っていけたのでとても心強かったです」とコメント。撮影現場にも足を運び、ペンの運び方などを黒木華、柄本佑にレクチャーしたという。


柄本佑演じる俊夫の劇中漫画を手掛けたのは、「サターンリターン」(小学館刊)が好評発売中の鳥飼茜。イラストポスターは、仕事場である佐和子の部屋を背景に、どこか物憂げな表情のふたりの顔が並び、「夫婦の数だけ、事件がある。」というコピーがのる、ミステリアスな仕上がりになっている(画像右)。
もともと柄本が鳥飼作品のファンで、今回のオファーも柄本が演じるキャラクターの描く漫画ということで快諾したという鳥飼は「現実と創作が交差する熱い一幕で自分の原稿が関わる事ができたことがとても嬉しかったです」と喜びを明かしている。

◆アラタアキ コメント全文
こんなに漫画の内容や絵自体に焦点が当たっている映画作品は新しいなあと思ったのが最初の感想でした。そんなお話のキーになる漫画を描かせていただくことになり、緊張もありましたが、監督をはじめプロデューサーさんたちや撮影部の方のお力を貸していただき、みんなで創っていけたのでとても心強かったです。
映画は、最後まで現実世界と漫画がリンクするような不思議な世界観で、先が読めずドキドキしました。現実の佐和子と漫画の佐和子、両方の魅力をぜひ堪能していただければと思います!

◆鳥飼茜 コメント全文
妄想的なファンタジーを覗き見してるつもりが突然突きつけられる現実、ゆるふわな妻が漫画の前ではしっかり鬼の顔になっているのが同じ漫画家としては頼もしかったです。ほんの数枚ではありますが、現実と創作が交差する熱い一幕で自分の原稿が関わる事ができたことがとても嬉しかったです。

9月10日(金)より新宿ピカデリー他全国公開

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