ようこそ、<U>の世界へ―究極の仮想世界へ没入体験!『竜とそばかすの姫』細田守監督作品初のIMAX(R)上映が決定!

(C)2021 スタジオ地図 
6月30日(水)

日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきたアニメーション映画監督・細田守最新作『竜とそばかすの姫』。本作は、かつて『サマーウォーズ』で描いたインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインに迎えた。そこで紡ぎ出すのは、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、”もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語である。

今作の大きな柱である音楽には、岩崎太整、Ludving Forssell、坂東祐大と才気溢れる複数の音楽家が集結。そして壮大な物語の幕開けを感じさせるメインテーマは、熱狂的な支持を集めるロックバンド・KingGnuの常田大希が率いる最強クリエイター集団・millennium paradeが担当。これまでにない試みでの挑戦的な音楽創作が作品世界を彩っている。ハリウッドやヨーロッパのトップクリエイターも参加し、「現実世界×仮想世界」双方の作品を創り上げるために、日本×世界の才能が集結、誰も見たことのない革命的なマスターピースを紡ぎ出す。

そんな極上の「歌」と色鮮やかな<U>の世界を体感するのにぴったりな圧倒的高精細な映像と重厚な音響のIMAX(R)での上映が決定した。

細田監督作品初のIMAX(R)上映となり、7月16日(金)の全国公開と合わせ、現在日本に導入されている全38の劇場で同時公開される。


さらに、仮想世界<U>で歌姫ベルが生き生きと歌うシーンを切り取ったIMAX(R)版の新ポスタービジュアルも解禁!7/2よりIMAX(R)上映を予定している全38の劇場にて掲出される。映像と音響の両面から極上の没入体験を味わえるIMAX(R)で、是非<U>の世界へ足を踏み入れてみては?

■細田守監督コメント
私が最初にIMAXで観たのは、アレクサンドル・ペトロフ監督『老人と海』でした。
この『竜とそばかすの姫』もIMAX上映していただき、大変光栄に思います。ありがとうございます。

7月16日(金)全国にて公開!!

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作品紹介

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