出会ったら最期!?『アンティル・ドーン』<恐怖のタイムループ>を彩る殺人鬼場面写真解禁!

7月16日(水)

『アナベル 死霊人形の誕生』監督最新作!PlayStation®の人気ゲームが実写映画化する『アンティルドーン』より、本作を彩る殺人鬼のスタメンたちを捉えた即死不可避の場面写真が解禁に!ホラー界の才能が集結し作り出された殺人鬼たちの、出会ったら最期、死が即頭をよぎる恐ろしい様相に、果たして主人公たちは死亡エンドを回避することができるのか─。生き残りをかけたホラー体験への期待を抑えきれない、死の予感にあふれる場面写真が到着した。


解禁となった場面写真には、マスクで顔を隠しても殺意はむき出しでツルハシを構える筋骨隆々の【サイコキラー】、高齢のあまり今にも朽ちてしまいそうなほど衰弱しきった【魔女】、元は人間だったのだろうか…惨たらしく造形が崩れ果てた2体の【人食いウェンディゴ】が写し出される。




<夜明け>までに命を奪うために主人公のクローバー(エラ・ルービン)たちを追いかけまわし、彼女たちを恐怖と絶望に陥れる殺人鬼たちは、監督のデヴィッド・F・サンドバーグや脚本のゲイリー・ドーベルマンらのホラーへのこだわりが細部まで施されており、ホラー界のドリームチームによって恐ろしく作り上げられたことが明らかになっている。サンドバーグ監督がこれまでに手掛けた『ライト/オフ』(2016)や、ドーベルマンが携わった『死霊館』シリーズ、そして二人がタッグを組んだ『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)の制作チームから主要メンバーを本作へ再集結させ、これまでの作品でも人々を震え上がらせてきたように、特殊メイクや人工装具を駆使して本作で2人の思い描く恐怖を具現化させた。さらには見た目だけではなく動きにも恐怖表現へのこだわりが凝縮されており、【サイコキラー】は経験豊かなスタントマンが扮することで、ブレない体幹と逞しい筋肉を駆使して的確に殺戮を成し遂げる所作を見ることができ、【人食いウェンディゴ】には現実離れした動きを表現するため、ハンガリー国立バレエ団とシルク・ド・ソレイユの元ダンサーで、ムーブメントコーチを務めるゾルタン・ファイヒト(「HALO」、「暗黒と神秘の骨」)を制作チームに招き、ウェンディゴたちの中心的存在に、ハンガリーで活躍する才能あるダンサーのゾフィア・テメシュヴァーリとアーダム・ボットを起用。彼ら以外のウェンディゴも、パルクール経験者が扮することで、不意に現れて壁を上ったり、障害物を飛び超えたりする超人的な動きで、人知の及ばない存在への恐怖を呼び起こすことを実現した。

すべては純粋なホラーへの愛がなせるわざであり、サンドバーグ監督は「クローバーたちを地獄さながらの状況に置いてひどい目に遭わせましたし、彼らを殺す方法にもいろいろと創意工夫をこらしました」と情熱的に夜ごとに変化し過激さを増す惨劇を作りこんだことを明かし、様々な殺人鬼が登場し一つの映画に異なる複数の惨殺パターンを描くことについてドーベルマンは「主人公たちを殺す楽しみを味わうことができました」と微笑みながら語っている。ホラージャンルを知り尽くす凄腕クリエイターたちがその手腕と愛を注ぎ込み作り上げられた<殺戮タイムループハウス>での惨劇は、果たしてクローバーたちをどのような死へ誘うことになるのか─。繰り返す死の果てに、生きて再び<夜明け>を迎えることができるのか─!?ホラー映画界を代表するクリエイターたちによる新次元の“タイム脱出型”スラッシャーホラー体験が、この夏の日本を、抜け出せない恐怖に引きずり込む!

8月1日(金) 体験開死

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