真逆の2人の恋と成長の物語に「おひとり様」がテーマの人気作品制作者たちも共感!『シングル・イン・ソウル』推薦コメントが到着!

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10月15日(火)

ひとりの時間を楽しむ「ソロ活」が定着した現代、ひとりも好きだけれど恋愛もしたい(かもしれない)人々の共感を呼び、韓国の公開同時期作品のなかで初日興収第1位となった話題作『シングル・イン・ソウル』より、様々な形で「おひとり様」を描いた人気作品の著者・制作者の絶賛コメントとイラストが解禁された。

本作は「シングルライフと観光地」がテーマのエッセイ企画で出会った、ライフスタイルも価値観も違いすぎる女性編集長とカリスマ塾講師兼インフルエンサーの男性が、共にソウルの街で様々な“シングルライフ”を探し、「ひとりで生きるとは何か?」を考えるうちに、お互いに新たな感情が芽生えていく物語。『あなたの初恋探します』(10)でヒロインを演じたイム・スジョンが、出版社で働く仕事は有能だけれどひとりが苦手で恋愛に関しては妄想癖のあるヒョンジンを演じ、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(17)で視聴者を魅了したイ・ドンウクが、カリスマ塾講師をしながら人気インフルエンサーとして活動するヨンホを演じる。

「おひとり様物語」の著者で現在「はじめてのひと」が連載中の大人気漫画家・谷川史子氏からは、「劇中で語られる「ひとり観」に、ああわかります…!!と何度も頷きました。心が優しく揺さぶられました。(一部省略)」と賛美の言葉が寄せられ、人気ドラマシリーズ「ソロ活女子のススメ」番組プロデューサー千葉貴也氏は、「ふたりでも楽しい、ひとりでも楽しめる、そんな欲張り人生を送りたくなりました。」と大絶賛。様々な女の子を描く事に定評のある人気イラストレーターで「東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑」著者のmame氏からは映画のワンシーンの描き下ろしイラストが、コメント「不器用ながらも少しずつ距離を縮めていくヒョンジンとヨンホがなんともかわいらしく、そんなふたりが無意識に手を繋ぐシーンのイラストを描かせていただきました。」と併せて届いた。


mame氏のイラストは、映画公開初日から販売するパンフレットに掲載予定で、イラストの他にヨンホとヒョンジンの部屋をイメージした間取り図も掲載予定。間取り図についてmame氏は、「ヒョンジンとヨンホのお部屋に遊びに来た気持ちで、間取り図を眺めていただけたら嬉しいです。」と寄せた。

以下3名のコメント全文

◆谷川史子 漫画家(「おひとり様物語」「はじめてのひと」著)
劇中で語られる「ひとり観」に、ああわかります…!!と何度も頷きました。不器用な彼らが、他者との関わりを通して「ひとり観」を変化させてゆく姿に、心が優しく揺さぶられました。登場人物がみんなチャーミングです。気ままなひとりも楽しいけれど、誰かといるのも悪くない。ひとりの足でしゃんと立って、愛しいひとの手を取りたくなる、そんな映画です。

◆千葉貴也 プロデューサー(テレビ東京「ソロ活女子のススメ」シリーズ)
誰も傷つけない、「ソロ活」をテーマにした心温まる素敵な作品に出会えました。徐々に市民権を得始めた「ソロ活」ですが、楽しみ方も目的も人それぞれです。シングルライフを謳歌してきたヨンホとヒョンジン。価値観は違うけれど、共に過ごしていく時間の中でお互いの足りないところを埋め合って、不器用なりに理解していく過程にキュンとしました!ふたりでも楽しい、ひとりでも楽しめる、そんな欲張り人生を送りたくなりました。

◆mame イラストレーター(「東京おひとり様女子のお部屋図鑑」著)
不器用ながらも少しずつ距離を縮めていくヒョンジンとヨンホがなんともかわいらしく、そんなふたりが無意識に手を繋ぐシーンのイラストを描かせていただきました。ふたりのお部屋は家具や小物、さらにはその配置まで隅々までこだわり抜かれていて、キャラクターの性格が伝わってくるお部屋作りに脱帽しました!ヒョンジンとヨンホのお部屋に遊びに来た気持ちで、間取り図を眺めていただけたら嬉しいです。

10月25日 (金) 新宿ピカデリー他にて全国ロードショー!

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作品紹介

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