『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化する『白雪姫』。本作のプレミアム吹替版にて主人公・白雪姫役を務める吉柳咲良と、ジョナサン役を務める河野純喜(JO1)が、劇中歌「二人ならきっと」のデュエットを初披露する特別映像が解禁された。
『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポールが新たに書き下ろしたムード満載の同楽曲は、女王に支配されてしまった王国を一人憂いていたはずの白雪姫が、城の外の世界へといざなってくれた運命の人ジョナサンとの出会いによって、“一人じゃない”“未来は分からないけど信じてみたい”と背中を押され、二人が徐々に心を通わせていく。二人の運命的な再会により、世界が大きく動き出す…そんなロマンティックな楽曲となっている。今回初解禁となった特別映像では、白雪姫役の吉柳咲良とジョナサン役の河野純喜(JO1)が、『白雪姫』の世界観をイメージした幻想的なセットの中央で見つめ合いながら美しいデュエットを奏でる様子をとらえた、映画本編に負けず劣らずロマンティックなムード満点の映像となっている。
■「白雪姫」特別映像「二人ならきっと」performed by 吉柳咲良/河野純喜(JO1)
最初のディズニープリンセスとして誕生した白雪姫の純粋さを表現しているのは、俳優吉柳咲良。幼いころからディズニープリンセスを夢見ていたという吉柳は、ミュージカル「ピーター・パン」の10代目ピーター・パン役でデビューし、その後、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でのジュリエット役を担当。ソロアーティストとしても活動するなど高い歌唱力が評価されている若手実力派。そして、白雪姫を城の外の世界にいざなう“運命の人”ジョナサン役の河野純喜(JO1)もまた、今後さらなる活躍が期待される若手実力派アーティスト。オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」でメンバーに選ばれ、JO1としてデビュー。メインボーカルを務め、デビュー1年目にして、アジア最大級の音楽授賞式「2020 MAMA」で「Best New Asian Artist」を受賞。「NHK紅白歌合戦」に3年連続で出場、現在初のワールドツアーを世界6都市で開催中、デビュー5周年記念日当日にはニューヨークで公演を行うなどその人気は高まるばかり。そんな河野がジョナサン役として歌を披露するのは今回が初めて。時より愛おしそうに見つめ合いながら歌う二人の姿は、まさに惹かれ合う白雪姫とジョナサンのようにロマンティック。運命的に出会った白雪姫とジョナサン、二人の行く末にも期待がかかる、そんなドラマチックなミュージカル・ナンバーとなっている。
3月20日(木・祝)全国公開
吉柳咲良&JO1河野純喜が歌う!『白雪姫』「二人ならきっと」特別映像解禁!!
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3月14日(金)